大井物流センター第1工場の北側に、収容能力 3,600トンの第2工場が完成しました。第1工場の床面補修を経て、令和2年3月より、新生大井物流センターが全面稼働を開始しました。大井物流センター全体の収容能力は 7,211トンとなります。 なお、本増築に合わせて導入する冷凍機器は、自然冷媒のものです。導入に際し、環境省補助事業「脱フロン・低炭素社会の早期実現のための「省エネ型自然冷媒機器導入加速化事業」の補助金を申請し、4千万円の補助金を受領しました。
手前が第1工場、左奥が増築した第2工場
増設した第2工場の内部